タガログ語 〜数字1〜10〜
こんにちは。
今日は、タガログ語をご紹介したいなと思います。
タガログ語とは、フィリピンで話される言語です。
フィリピンにご興味のある方、行ってみたい方、行く前に少しでも勉強したい方の手助けになればと思います。
では、数字1〜10をタガログ語で言う時は、、
1 esa(イサ)
2 dalawa(ダラワ)
3 tatlo(タツゥロ)
4 apat(アーパット)
5 lima(リマ)
6 anim(アーニム)
7 pito(ピト)
8 walo(ワロ)
9 siam(シアン)
10 sampo(サンポ)
どうでしょうか。
スペルが多少違いがあるかもしれませんが、こんな感じになります。また、発音を文字で表現するのが難しいですね。。もっと良い表現がありましたら、都度更新していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪♪
大工 ボード下地
今回は、ボード下地のカット、付け方です。
下地は、ボード用、棚取り付け用、階段手摺り用、玄関下足入れ用等あります。その中でも、比較的多く手間がかかるのが、ボード用の下地です。
では、どのように、時間をかけずに短時間で木材をカットし、付けていくかご紹介していきます。
まずは、木材のカットですが、ハウスメーカーはほとんどがモジュール(910mm)なので、切っていく木材の長さも、ある程度決まっていて、柱と柱の内法寸法、柱と間柱の内法寸法、間柱と間柱(35mm厚)を覚えておきます。
柱と柱の内法寸法 350mm
柱と間柱の内法寸法 385mm
間柱と間柱(35mm厚)の内法寸法 415mm
取り付ける高さについては、ボードの上部分と下部分に下地が来るように、取り付けていきますが、上部分は、ミスが起きないように取り付ける位置に墨を出してから、取り付けると良いと思います。
これらの寸法を1回1回切っては時間がかかるので、まとめて大量に切ってから、まとめてつけていった方が早くなります。
タージマハル🇮🇳
世界遺産タージマハルについてご紹介します🇮🇳
グルガオンから、タージマハルまで、車で約3〜4時間。チケット売場が、人が多く混雑していて、1日中待っても中に入れないんじゃないかと思いました。
30分程待ってると、案内役らしきインド人が近づいてきて2000ルピー(約4000円)で、すぐに入れるとのこと。
一緒にいたドライバーからは、案内してもらった方がいいと言われ、お金を払い、長蛇の列を並んでいる人達の痛い視線を浴びながら進み、あっという間に中に入れました(笑)
実際に入ってみると、トンネルがあり、その先にタージマハルが見える。
案内役の方に、トンネルからタージマハルを直視しながら、何歩か前に進むと、タージマハルが遠ざかっていくというので、やってみると本当に遠ざかっていくので驚きました。不思議な体験を経験しました。
タージマハルの中は、ビニール袋を履かされます。
タージマハルを実際に見て、大理石の白さと彫刻、タージマハルの大きさに圧倒されました。インド的にデザインがもっと派手に内装、外装が仕上げられているのかと思っていたのですが、色はほとんどが白で統一されていて、案外シンプルな作りが印象的でした。
タージマハルの中は、お墓があり柵で中が良く見えませんでした。
タージマハルの近くには、川があり、ヤムナー川というそうです。
イスラム建築にもっと興味が湧きました。
ぜひ行ってみてください。
大工 天井ボード 下地②
前回の続きで、天井ボードの下地(軽天)ご紹介します。
前回は、墨出し(下地高さの線)の出し方でした。次は、ランナー(金物)の取り付け手順です。
ランナーとは、スタッドという金物の受けになります。
これに、スタッドをかけていきます。
まず最初に、ランナーの下端を墨出しのラインに合わせて50の釘で、柱と間柱の位置に打っていきます(この時気をつけるのが、ランナーの上向きと下向きがあり、長くなっている方を下に向けます)。
次に、スタッドを取り付けていきます。
スタッドの取り付けピッチ(間隔)が、300mmの間隔でつけていきます。端々の2つのスタッドだけ、90のビスで柱又は間柱にとめていきます。
最後に、Cチャンネルをとめていきます。
スタッド長さが、2000mm以上を超える場合は、2000mm以内に、Cチャンネルをセットする必要があります。
Cチャンネルをつけることで、スタッドがたわみを防止してくれます。
まず、Cチャンネルを梁から吊るので、下のような金物を取り付けます。
これも、1000mm以内に梁にビスで止め、Cチャンネルをフック部分にカチッとなるまで、いれていきます。
ボルトも緩んでいたら、天井高に合わせて、ボルトを調整して締めます。
次に、Cチャンネルとスタッドを下記のような金物でとめていきます。取り付け方は、写真のようにスタッドとCチャンネルがくっついてるのを確認したら、爪を曲げて、固定します。
また、金物の付ける方向が交互になるようにします。
天井ボードの下地の完成形が下記のようになります。
大工 天井ボード 下地①
今回は、天井ボードの下地(軽天)の取り付け方をご紹介したいと思います。
まず、天井ボードの下地とは、何かということですが、簡単に言うと、家の天井を支えるものになります。
みなさんの家の天井も、下地があって天井を支える役割をしています。
下の写真が、天井が出来上がる前段階の下地です。
では、この下地の取り付け手順ですが、最初に軽天の取付け位置の墨出しをします。
墨出しとは、取付け位置に線を出していくことです。この時、墨壺という道具を使って、軽天の高さがズレないように線を書いていきます。
墨出しの高さ位置(軽天の高さ)は、床からの天井の高さに、天井ボードの厚みとクロスの厚み分を加えた高さになります。
天井ボードの厚みが12.5mm
クロスの厚みが1〜2mm
例えば、天井の高さが2500mmの場合は、約2515mmの位置に線を出します(1〜2mm少々多めにしているのは、天井ボードの重みで少し下がってしまうのと、施工誤差等を考慮しているため)。
次回は、ランナーの取付けをご紹介します。